宝田恵比寿神社のべったら市・東京都中央区

「べったら市」という名前は、宝田恵比寿神社のえびす講でべったら漬けがよく売られていたことに由来しています。

祭り当日は多数のべったら漬けの露店が沿道に並び、大変賑やかです。
べったら漬けは米麹で甘く漬けた大根の漬物で、店先にはべったら漬けが何十本も重ねられて売られています。
どの露店でも試食用のべったらがおいてあるので、露店をはしごしながら好きな味のべったら漬けを見つけるのもこの祭りの醍醐味です。

また、べったら市で売られているべったら漬けには「皮あり」のものがあります。
一般的に売られているべったら漬けは皮なしですが、皮ありはたくあんのようにパリパリとした触感が残っていて、食べごたえがありとても美味しいです。

べったら漬けは基本的に1本2,000円~量り売りになっています。
1,000円分のべったら漬けが入った個包装もあるので、少し楽しみたいという方はそちらがオススメです。

当日は神輿が沿道を練り歩き、宝田恵比寿神社に奉納されます。
実は、宝田恵比寿神社は普段無人の神社なのですが、この祭りの日だけ人が入り御朱印や御守りを購入することができるのです。
その珍しさから、御朱印をもらうためだけにこの日に宝田恵比寿神社を訪れる人も多いようです。

年に一度の宝田恵比寿神社のべったら市。
機会があればぜひ行ってみてください。